今年のRUSH BALLを勝手に解説

今年(2019年)のラッシュボール(RUSH BALL)を勝手に解説していこうという試みです。
今年のラッシュボールの期待値は凄すぎて楽しみです。(だいたい毎回)
The BONEZが出演キャンセルになってしまったのは、残念ですが…
Dragon Ashまでキャンセルにならなくて良かったです。
JESSEさんには早く復帰してRIZEもThe BONEZもやってほしい次第です。
KenKenさんも保釈されるとのことなので、もしかしたらDragon Ashのベースとして出演してくれるといいなと、、、思っております。
過去のRUSH BALL振り返り
僕が初めてラッシュボールに行ったのは2002年のメガkobeで開催された時です。
アタックのCMで大人気のモンパチことMONGOL800と奥田民生さんが出てるってだけですぐ行くことを決意するぐらい興奮してましたし、今でも当日のラッシュボールを思い出せるぐらい良いイベントでした。
もちろん他にもPOT SHOTやHUSIKING BEE、PENPALSなど目当ての人が多すぎたので、とりあえず行きましたね。
当日HUSIKING BEEのTシャツで行ってMONGOL800のTシャツを買って着替えたのを覚えてます。
そういえば、MONGOL800といえば、先日、儀間崇さん(G・Vo)が脱退されましたね。
バンド自体が好きだったので残念な気持ちはありますが、今後どういった活動をされるのかも楽しみですね。
儀間崇さんのコメントを読んでると、バンドってほんとに色々あるんだろうなと思いました。
コメントの一文で
恵まれた環境で音楽が出来る状況。それを自ら離れる事が正しいのか、今の自分には正直分かりませんが、これからは1人の人間として今までやってみたかった事を全て経験していくつもりです。
ここがかっこいいなと思いました。
だいぶ話題が逸れてしまいましたが、話を戻しますと、去年も久しぶりにRUSH BALLに行きました。
その時は、見に行ってる我々も若くは無いのだと実感しました。暑さでエネルギーが圧倒的に失われる為、ダイブなどもする気力が無かったです。
1日しか参加してなかったんですが、トリがDragon Ashの日で、出演者がBRAHMAN/Dragon Ash/MONOEYES/POTSHOT/SiM/The BONEZ/TOTALFATが目当てだったので個人的にはかなり贅沢な1日で、さらにATMCという転換時に動くミニステージ的なところで「Creepy Nuts」が出てて、それも面白いなと思い結局最後まで楽しめました。
今年のRUSH BALL
本題に戻しますが、今年のラッシュボール色々とドラマがありますね。(出演キャンセルなど含め)
どちらかというと8/31のほうが圧倒的に好みです。
というかおっさん好みな感じで、ラッシュボール常連バンドが多い印象です。
9/1は、若い層に向けたバンドが多い印象でした。
これはこれで楽しそうですね。客層は土日で全然違うと思いますが、MONOEYESも出るので多少おっさんにも楽しい時間がありそうですね。
ということで圧倒的に好みな8/31の方を適当に解説していきたいと思います。
まずタイムテーブルがよく出来てるなと思いました。
後半がやばいです。(どのイベントでも当たり前のように後半やばいですが)
タイムテーブルの後半解説
ストレイテナーからの10-FEETからのDragon Ashこの流れが激アツなのに、間にちょっと若い客層のフォローでSUPER BEAVERが来てからのサカナクションのトリ。
フェスって夕方になるにつれ切なくなるじゃないですか、そのサンセット越しにSUPER BEAVERの「人として」なんで流れたら多分泣きますね。
そのあとのサカナクションは、全年齢性別対応型のバンドなので全員残ること間違い無い感じですね。フェスのトリで、早めに帰宅する人たちが多いとちょっと切ない感じになりますが、それを防ぐタイムテーブルになってると思います。
丁度20時ぐらいから日が沈み切るぐらいなのでそこで、ネイティブダンサーなんて歌われたらこれもボロ泣きになっちゃいます。(個人的に聴きたいだけ)
Creepy Nutsが居る不思議
去年も出演していてCreepy Nutsがラッシュボールに出演している違和感はあるものの、泉大津フェニックスといえばCreepy Nutsという感じもするので何かの関係性で出演してるのかなと思ってました。
それが、今年はATMCステージでは無くメインのステージに出るので、個人的にはその流れも含めて嬉しいです。
Creepy NutsはTシャツも持っているぐらい好きだったのでもちろん去年のラッシュボールでも最後まで聴いて帰りました。(ほとんどお客さんは残ってませんでしたが)
昔、サカナクションもATMCステージに居たんですが今はトリをするバンドになっているというところも含めて、色々考えさせられるイベントだなぁと思います。
そんなところで内容浅めですみませんが、今年のRUSH BALLも楽しみだというのは、ほんのり伝わったかと思いますので、このへんでこの記事は終わりになります。
ご覧頂きありがとうございました!
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