新型コロナウイルスを予防にあたって現地の状況を把握して引き締める

みなさま、今や日本は、電車に乗ると半数以上の人がマスクをつけていてマスクをつけてない人がおかしいぐらいの空気感になってますね。

もちろんマスクも大事ですが使い方を間違えると、まったく意味の意味がないので、そのへんのウイルスにおける基本的な対応も書いていこうと思います。
武漢から動画のメッセージ
まずは、中国で新型コロナウイルスがどういう状況なのかをテレビなどで報道されている、今までの状況をまとめてみます。
- 武漢が閉鎖(交通機関も全て停止)
- 300人以上も死者が出ている
- 1万人以上感染
- 中国の病院では検査もできず医者にもなかなか看てもらえない
- 中国内のお店は休み
- 各国は入国の制限
となっています。
正直、これだけの疾患が出てしまうまで放置されており、病院も対応できない状態にまでなってしまうというのは行政の問題がかなり大きい思います。
人口も多いので対応が難しいのでしょうか。
こちらがほんとのメッセージかどうかは、わかりませんが武漢に居る若者が現状を説明している動画になります。(和訳が微妙な感じですが意味はなんとか理解できるぐらいにはなっています)
- ウイルスによってどんどん死人がでている
- 国も病院も全く対応してくれない
- 私たちは国の問題だと知っている
- 目からも感染する
- 公表されている感染数よりもっと感染数は上
- 中国人であっても20~30代の人は中国政府が良くないのは知っている
というような内容を説明しています。
動画を見る限り、他人事と思えないぐらいひどい現状ですね。
病院に行っても、検査できないから帰ってという状況は、恐ろしいですね。
また中国はかなり大きな隔離病棟の建設を1週間で行い準備したようですが、そちらが出来ても感染数が多すぎて対応ができ無さそうだとは思います。
ですが、そこで助かる命というのはかなり増えそうというのは事実なので、意味のある対策だと思いますが、他にできることは無かったのでしょうかという疑問は残りますね。。
新型コロナウイルスに感染すると・・・
インフルエンザみたいなもんで1週間ぐらいすれば回復するんでしょ?中国の病院が対応できていないから死人が出てしまって広がってるだけじゃないの?
と思っている方は、しっかりと理解して感染しないように対策をしましょう。
感染すると、発熱や咳、筋肉痛、だるさ、頭痛などの症状があります。
普通の風邪とかわらない印象ですが、重篤化すると肺炎にもなるので確実に感染しない方がいいと思います。
肺炎になると、肺がんになった際に手術の幅も狭めることになるなるの、今は良くても将来的に肺がんになってしまった場合、辛いと思うので、しっかり予防をしましょう。
新型コロナウイルスの対策
新型コロナウイルスといえどウイルスなので一般的なウイルスの対策をするのが妥当とあちこちの情報でみます。
まず、感染経路は、口、鼻、目になります。
そのため、口、鼻、目を徹底的に守りましょう。

手で顔の周りは触れない
まず、目の粘膜からもウイルスは侵入しますので、とにかく顔にはふれないこと、うっかりウイルスがついている手で髪の毛にふれて、髪の毛が目に触れた場合、ウイルスが侵入する可能性も。
とにかく顔周りは触れない方がいいでしょう。
手洗いを徹底する
とりあえず手洗いを、外から戻ってきたら手洗いを、ついでに顔も水洗いでもいいのでさっと洗ってしまいましょう。そのついでにスマホも防水なら洗ってしまいましょう。
マスクの外し方に注意
マスクは、ウイルスのサイズ的に隙間から入ってしまうこともありますが、つけるに越したことはないとおもいます。
ただしマスクの息を吸う部分には、防いだウイルスが付着している可能性が高くなるので、マスクを外すときは布の部分にはふれずに耳にひっかけているゴムの部分から外して、すぐさま捨てましょう。
アルコール消毒は効果的
ウイルスはアルコールに弱いのでアルコール消毒のテピカジェルなどで定期的に手洗いすることを心がければ、そこそこ大丈夫だと思います。
お酒を飲んで「アルコール消毒だ」なんてことはないので、沢山人の居る繁華街での飲み会などは気をつけてください。
人混みを抜けたら水分補給
水分補給をしっかりしろという話ではなく、喉にウイルスが付着することで風邪などになるため、お茶や水などを飲んで、喉から胃にウイルスを移動させ胃酸でやっつけるという作戦です。
わりと医療現場などでも用いられているようなので、効果的だと思います。
(カテキンのある緑茶がおすすめな気がします)
以上になりますが、けっこう普通のインフルエンザの予防みたいな方法になりますが、今回のこのコロナウイルスがやっかいなところは、感染しても自覚症状もなく動けてしまうことがあるので、どんどん感染が広まってしまうこと、インフルエンザの場合はすぐに高熱になるためわかりやすく、外に出ようとする人もすくないので感染が広まりにくいらしいですが、インフルエンザよりも圧倒的に広まりやすいというのが注意ですね。
自分自身の予防もそうですが、お子さんや高齢者が居るご家庭は、家族全員で徹底して予防をしましょう。
それでは、めっちゃ普通の予防内容をお伝えしただけですが、このあたりで失礼します。
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